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【ヘアカラー】髪がキレイに見える髪色とパサついて見える髪色の違い

恵比寿の美髪特化美容師サトウヨウスケです。
お客様の髪を綺麗にすることに特化して、美しい髪を育むための施術とアドバイスを行っています。自信をもって美しい髪を手に入れていただけるよう精一杯努めます。

【ヘアカラー】髪がキレイに見える色とパサついて見える色の違い

カラーを楽しんでいるけど、

●色がすぐに抜ける

●髪がパサつく、傷む

●すごく明るくなる

悩みのタネもあると思います。

そんな方には美髪プランナー的アドバイスをさせていただきます。

インスタグラムを見てご来店くださいましたミズノさん♪

【ヘアカラー】髪がキレイに見える髪色とパサついて見える髪色の違い
【ヘアカラー】髪がキレイに見える髪色とパサついて見える髪色の違い

 

 

 

 

 

髪が広がりやすく、暗く染めても金髪近くまで明るくなってしまう状態。

そこで今回は『髪をキレイにしたい。』ということでご来店いただきましたので、

ミズノさんに最適な『美髪プラン』を説明させていただきました。

美髪プラン

【1回目】

広がりやすい髪で天候に左右されやすく、アイロンを沢山使用してしまう。
アイロンダメージが大きいので「酸性縮毛矯正」で自然なツヤのあるストレートヘアにする。

【2回目】

ヘアカラーでキレイな色に染める。

【3回目以降】

ダメージを限界まで抑えた施術をやり続け、根元からキレイな髪に変えていく。

このプランを提案させていただきましたが、

「3日後に結婚式に出席する。」ということでしたので、

今回はカラーをすることに♪

綺麗に見える髪色♪

「赤っぽくなるのが嫌。」

「青っぽくなるのは嫌。」

などなど苦手なお色や明るさ。

なりたいイメージをお聞きし、

髪がキレイに見える色にします。

髪をキレイに見せるために、

パサついて見えやすい黄色味を補色の紫を少し入れて補ったり、

できるだけ色持ちが良く、

明るくならないような色をミックスする。

 

そしてお勧めの明るさは6~8トーンです。

 

髪質にもよりますが、

明るくすればするほど、

透明感をだせばだすほど、

 

薬剤のパワーを上げる必要があるので、

負担も大きくなります。

 

髪質改善でダメージを抑えたとしても、

髪の状態にもよりますが、

少なくても2トーンは明るくなります。

 

アジア人が似合う明るさは低明度~中明度

ですから色落ちとダメージを考えると、

【6トーン→8トーン】

この領域で楽しまれることがお勧めで、

 

明るい色にしたい場合は、

【8トーン→10トーン】

 

この範囲で楽しむことがお勧めです♪

さらに髪質改善で、内部からも外部からも

髪を守り、強い髪にする。

徹底的にダメージ要因を無くし環境を整えます。

では!仕上がりがこちら↓

 

6トーン 柔らかいベージュカラー

カラーのポイント

限界までダメージを抑える
髪がキレイに見える。清潔感がある
色抜けが早くない
お顔の印象が良くなる
色落ちしづらい

髪の印象が主張しすぎず、

お顔の印象が良くなるように、

長時間『清潔感』が保てるように

意識してカラーをしています♪

 

デザインを優先しすぎるより、

髪が綺麗な状態を保てる事を優先すると、

 

時間がたってからでも綺麗な状態が持続できます☆

『キレイな髪質創り』お任せください♪

▶︎残留薬剤を除去しないと髪は傷み続ける
▶︎【ヘアカラー】艶が出やすい髪色は

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