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髪が広がる原因がダメージだと「縮毛矯正をやめる場合もある」

「髪が広がる。」

髪が広がる原因は様々です。


●クセ毛で広がる

●日常のダメージ(ヘアアイロン、髪が濡れたまま放置)

●美容院での薬剤ダメージ

恵比寿の美髪特化美容師サトウヨウスケです。
お客様の髪を綺麗にすることに特化して、美しい髪を育むための施術とアドバイスを行っています。自信をもって美しい髪を手に入れていただけるよう精一杯努めます。

クセ毛で広がる

「傷んでいないのに広がる。」

地毛がクセ毛の強さは年齢と共に変化しますが、傷んでいないのに傷んで見えてしまいがちな場合があります。

日常のダメージ

主にヘアケア。

「頻繁に高温でアイロン」

「髪が濡れたまま就寝」

このあたりが多いように感じます。

低温(130度以下)で使えると大きなダメージにはなりませんので、ぜひ温度も気をつけてみて下さい。

美容院での薬剤ダメージ

最近多く感じるのは『ヘアカラー』。

ダメージが小さいカラーでしたら、傷みがわからない範囲で楽しめます。

 

●日常のダメージ

●薬剤によるダメージ

 

元々の髪の強度にたいして、一定のダメージ量を超えてくると

髪のクセが強くなり、広がりやパサつきが増します。

広がる髪をストレートにするには

一概にクセや広がりが悪いという事ではありません。

ですが、もし綺麗なストレートにしたい場合。

即効性があるのは『①縮毛矯正』

広がりが弱い場合は『②トリートメント系』でもありです。

自然なストレートにすると悩んでいた事が改善され、手触りがよく気持ちが良いです。

 

クセが強い場合

『②トリートメント・髪質改善系』ですとストレートにする力が弱いので、ストレートになることはありません。

ストレートにする場合は『①縮毛矯正』になります。

おすすめの改善策

①初めに縮毛矯正でストレートにしてストレスを減らす。

②大体の場合が、毛先に今までのダメージが溜まっているケースが多いので、

 

●根元のみ縮毛矯正

●ダメージが少ないカラー

時間をかけながら、毛先までダメージの少ない綺麗な髪に変えていく。

 

そこで、、!

元々ダメージが原因の場合は、

クセや広がりが落ち着く場合があります。

そしたら!

①縮毛矯正を続けるか

②トリートメント系に変える

選択肢も増えます。

 

そんな方も多く担当しているのですが、自分が一番良いと思う落とし所を一緒に見つけていきましょう!

 

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