【ヘアカラー】艶が出やすい髪色は
【ヘアカラー】艶が出やすい髪色は
カラーする前は髪に艶があった気がする。
お客様
そんな方への改善策をお伝えしていきますね♪
サトウヨウスケ
まず大前提として、ヘアカラーで髪へのダメージは免れません。
そしてダメージが進行すると、
髪は水分を保つことができずパサパサします。
ですが「ヘアカラーをしない方がいい」ということではないんです♪
サトウヨウスケ
髪質にあったヘアカラーをすると、
◎印象が明るくなる
◎肌が綺麗に見える
メイクと同じようにヘアカラーは、
人の印象を変える大きな武器になります♪
僕は髪質に合わせ、艶が残せる範囲内でヘアカラーを楽しむことをお勧めします。
アイロン、ブラシを使えば艶が出るのは当たり前ですが、
ドライのみで艶のある髪かどうかが重要なところ♪
艶感を演出するには明るさが大切
ダメージが少なくても、明るさによっては
傷んで見えてしまうことがあります。
こちらをご覧ください↓
どうでしょうか。
右側が艶のある印象に見えませんか?
結果として暗めの髪色のほうが、
自然な艶髪が演習されやすいのです。
理由は沢山脱色し明るくしすぎると、
●色が抜けやすくなる。
●パサついて艶は無くなるからです。
具体的には5〜8トーンの明るさをお勧めします。
5トーン→黒髪
6、7トーン→暗めのブラウン
8トーン→明るすぎない、暗すぎない中明度
髪質によっては8トーンに染めても色が落ちて明るくなりますので、
色落ちして8トーンまでの
明るさになるようなカラーがオススメしています。
髪質によって褪色具合が異なりますので、詳細はお任せ下さい♪
▶︎【ヘアカラー】髪がキレイに見える髪色とパサついて見える髪色の違い
また毛先まで染めてから数ヶ月後に、
【新しく伸びてきた部分だけを染める】『リタッチカラー』もおすすめです。
カラーした部分を何度もカラーしすぎてしまうと髪のダメージが蓄積してしまうので、1度カラーした部分を休ませてあげるとダメージが抑えられます。
知っておくべき事実
髪に残留してしまう悪性物質の除去も非常に大切です。
この悪性物質を除去しないと、髪は傷み続けてしまうので必ず除去するべきです。
ダメージは直すことはできませんので、薬剤ダメージを徹底的に抑えることにこだわっています。
自分の髪を綺麗にするためには、「どうすればいいのかわからない。」
そんな方は是非ご相談ください★
綺麗な髪を保ちつつ、
季節ごとに楽しめるカラーを提案します♪