髪を綺麗にしつつ【カラーをやめる方法】黒染めだけではありません♪
髪を綺麗にしつつ【カラーをやめる方法】黒染め
カラーをして髪が傷んだ、、、。
何度も暗く染めても明るい、
品が悪い雰囲気になってしまう。
もう、、。
「カラーをやめたい！」
そう思われてしまうかもしれません。
ですが今一度考えてみましょう！
プロとしての僕の意見も是非参考にしていただき、
『やりたいこと』をやったほうがいいと思います。
どういうことかと言いますと、
【カラーをして髪が傷んだ。と思ったら】
カラーをやめて黒染めをするのではなく、
傷みを感じない範囲で
カラーを楽しめばいいのです。
【何度も暗めのカラーをしても明るくなってしまい、品の悪い雰囲気になってしまう悩み】
カラーをやめて黒染めをするのではなく、
髪が明るくなりづらいカラーをすればいい。
ですが
「手触りが悪くならないようにカラーしてください。」
「髪が明るくならないようにカラーしてください。」
と美容師さんに伝えたけど、要望通りにならない場合もあると思います。ですが必ず解決策があるはずです。
カラーしてたけど飽きた！黒髮にしたい。
中にはブラウン系の髪に飽きて、
黒髮に戻したい。という方もいらっしゃいますよね。
こちらはお客様のYさん♪
Yさんはずっとカラーを楽しんでこられましたが、
徐々に黒髮に戻していきたいとのこと。
また髪のダメージを気にされていて、
「髪を綺麗にしていきたい。」というご希望がありました。
カラー剤で1回で黒髮に戻していくこともできますが、
僕の提案はハーブによる髪質改善で、髪を綺麗にしつつ、黒髮にしていく。
カラー剤での黒染めはダメージが少ないのですが、化学成分が入っているので確実にダメージはあり、残留物も処理しないと大きなダメージにも繋がります。
ハーブによる髪質改善のデメリットは、しっかり黒色にすることはできません。
ですが根元が暗くて毛先が明るい髪は自然。
①【髪質改善】で根元と毛先に明るさのギャップができるけど、
髪が内部から強化されて強い髪に改善。
②【カラー剤】で多少のダメージを考慮して、
毛先まで黒染めをする施術。
この２つを比べると髪質改善の方がいい！と思われる方も多いはず♪
ですがハーブによる髪質改善には、
・今後髪が明るくできなくなる。
・植物アレルギーの人には施術できない。
というデメリットもありますので、その条件をクリアした方のみの施術になります。
ではハーブによる髪質改善をした髪がこちらです。
髪色が落ち着きましたね。
毛先をよく見ると少し明るいのですが、気になるほどの明るさではないと思います。
またカラー剤ではなく、髪質改善で暗くしているので
髪１本ずつにハリコシが出ています。
黒染めする方、全員にお勧めするわけではありませんが、このような選択肢もあり、いくつかの方法があります。
その人の髪に合わせたよりベストな提案をさせていただきます。
このように黒染めをするにも色んな方法があり、色んな計算がされていることはお分かりですよね。
ですので僕は市販のカラーはお勧めできません。
髪は女性にとって大切な体の一部。
もしお悩みがありましたら何でもご相談ください♪
