【縮毛矯正】自然なショートヘア&ボブカタログ
【縮毛矯正で内巻きにできるか？】自然なショート&ボブ特集
クセ毛が気になるけど、ショートヘアだから縮毛矯正ができない。
美容師さんに、「縮毛矯正をしているからショートヘアにはできない。」
「縮毛矯正とショートヘア（ボブ）は相性が悪いからやめたほうがいい。」
そう言われたことがある人は多いのではないでしょうか。
ですが僕は縮毛矯正でショートヘアやボブにデザインすることが好きです♪
縮毛矯正でショートヘアは相性が悪い？
なぜ縮毛矯正とショートヘアの相性が悪いのかというと、経験がある人なら感じると思いますが、美容師さんによって縮毛矯正の仕上がりって全く異なりますよね。
そもそも縮毛矯正の技術は難易度は高く、縮毛矯正を得意としていない美容師さんは１ヶ月に1回。数ヶ月に1回の施術だったりします。
経験が少なければ当然応用は難しく、真っ直ぐにはできるけど内巻きにすることに自信がない。
そんな美容師さんが多いように感じます。
そして髪が短くなればなるほど、『髪質』のデザインは重要になり、真っ直ぐすぎるピーンとした髪になってしまうと明らかに不自然な髪になってしまいますよね。
この金太郎ショートヘアのようにならないためにも
どれだけ自然な縮毛矯正ができるか。
僕はそこにこだわり続けて日々追求しています。
施術例〜ボブ編〜
僕は日頃から縮毛矯正をすることが多く、縮毛矯正でショートやボブにする技術が楽しくて好きです。
難易度が高い施術にはなりますが、思うように髪質をデザインできるとおもしろいですし、何よりお客様が諦めていたであろう質感になれて喜んでいただけると僕も嬉しく思います^ ^
では縮毛矯正でのボブデザインをご紹介させてください。
写真は全てアイロン、ブローセットせずに仕上げています。
（アイロンやブラシでブロー技術をしてしまうと、本当に内巻きに曲がっているのかがわからなくなってしまうからです。またドライのみでの仕上げりでしたら限りなく再現しやすいヘアスタイルだと言えると思います。）
自然に内巻きになっていて、縮毛矯正をしていないように感じるデザインがあるのではないでしょうか♪
施術例〜ショートヘア編〜
※内巻きにできない髪もある
沢山ご紹介させていただきましたが、内巻きにできない場合もあります。
①他店の縮毛矯正により、過剰に真っ直ぐになりすぎてしまった髪。
②ダメージが大きくて、薬剤に耐えられない髪。
③髪が細く、曲げることが困難な髪。
①と②の場合ですと、長期的に髪を改善していけば内巻きにすることが可能です。
実際に見て触って毛髪チェックをすると確実ですので、ご興味がありましたら是非ご相談ください♪
