【アホ毛と切れ毛を無くす】対処方法と解決方法
髪の表面にパヤパヤしてしまいがちな
『アホ毛・切れ毛』。
『アホ毛・切れ毛』があると髪は綺麗に見えづらいですよね。
また実際以上に傷んで見えやすいので、無くしていきたいですよね。
ですので、今回は対処法と解決法をご紹介していきます。
アホ毛・切れ毛ができる原因と解決方法
『カラーやパーマの薬剤ダメージ』
カラー、パーマなどダメージが蓄積してしまい
ダメージ毛になる。
ダメージを負った髪の表面に守るバリアがなくなっているので、髪はキレやすくなります。
●美容院でダメージを考慮した施術に切り替える
●美容師さんに相談する
『からまる髪へのブラッシング』
髪が絡まりやすくなる主な原因
→髪質(細い、柔らかい)
→美容院でカットしてから時間がたっている
→ダメージが大きい
絡まりやすくなるほど、ブラッシングをする際に引っかかる。
ブラッシングは毎日のことですので、少しでも無理に髪を梳かしてしまうとキレてしまします。
●美容院でダメージを考慮した施術に切り替える
●引っかかりを感じたらカットする
●引っかかりづらくなるオイル、トリートメントを使用する
●TANGLE TEEZERなど、引っかかりづらいブラシで毛先から優しく梳かす
『髪質が原因』
「髪が傷みそうな事を何もしてない。」
それでもアホ毛、切れ毛が多い場合があります。
その場合、どれだけ丁寧にケアをしても無くならない事が多いです。
●使っているトリートメントを重めの物に変えてみる
●ヘナによる髪質改善
●縮毛矯正式の酸熱トリートメント系髪質改善
●縮毛矯正
それぞれ広がる髪質を抑える力は異なります。
ですので広がりやすい髪質に対して、抑える力が少ないトリートメントでは乾かしただけでは綺麗な髪にはできません。
効果が大きい順番はこちら。
縮毛矯正
↓
縮毛矯正式の酸熱トリートメント系髪質改善
↓
ヘナによる髪質改善
↓
トリートメントを重めの物に変えてみる
応急処置方法
●ストレートアイロンで広がりを抑える
●クシ&スプレーで抑える
●マトメージュを使う
『クシ&スプレーで抑える』
クシの歯に向かってスプレーをします。
そこから直ぐに広がり部分をクシで撫でてあげると抑えられます。
『マトメージュ』
その日限りではありますが、広がりを抑える事ができます。