【ブリーチ】インナーカラーのメリットとデメリット
【イメチェン企画】外ハネミディアムにインナーカラーでブリーチしてグレーを入れる!
髪型少しだけ変えてみたいな〜
お客さま
大きくヘアスタイルを変えたいわけではないけど、少しだけイメージを変えてみたい時ってありますよね♪
長さ、髪質、状態、好みによって変え方は色々あるのですが、参考になりましたら嬉しいです^ ^
イメチェンする前に『髪の状態』は大丈夫?
カット以外でイメチェンをする場合、
髪のダメージが大きくて無理に薬剤を使ってしまうとダメージ毛になってしまいます。
例えば、やりたい髪型がパーマが必要だけど、
ダメージが深すぎてパーマをしてしまうとジリジリとしたダメージ毛になってしまう。
それでは本末転倒してしまいますよね。
ですからまずは薬剤を使っても髪にダメージしたことがわからない領域になったら施術することをお勧めします。
まずは髪を綺麗にする
担当させていただいているお客様♪
初めて担当さえていただいたときは、
強めの動きと、細く全体的にブリーチによるハイライトがっ入っている状態。
そこに縮毛矯正をする。という極めて困難な施術を担当させていただき、ダメージを限界まで抑えた施術で髪を綺麗にしていくこと約2年。。。
ご来店いただいた直後でもこのストレート感↓
手触りも大分綺麗になってきたので、ここで大きくイメージを変えていくことに♪
ご希望としては、
・髪を明るくしたい
・鮮やかななグレーを入れたい
髪が綺麗にな りましたので、
少し攻めた施術もできそうです◎
ですが求めている色がブリーチしないと出ない色なのですが、ここまで綺麗になったのにブリーチでまたダメージ毛に戻るのも寂しいですよね!ということで、
まずはもみあげ部分だけポイントでブリーチをしてグレーを入れることにします。
そこで徐々に襟足→毛先と範囲を広げていくことがお勧めです。
そしてカットラインも少し変えて、アイロンで外ハネしやすい流れをつくって、仕上げりがこちら♪
耳にかけているので写真だとわかりずらいのですが、ポイントで鮮やかなグレーが入っています^ ^
季節も変わって髪を変えると気分も変わりますよね♪
ブリーチインナーカラーのメリット・デメリット
ブリーチでインナーカラーを入れるメリットとデメリットも一緒にお伝えしていきます。
【メリット】
・デザインを楽しめる
・髪を結ぶと色が映える
【デメリット】
・色落ちが早い
・色落ちするとほぼ金髪になる
・ダメージが大きい
デメリットが大きいように感じますが、興味がある場合はデザインを楽しんみでみていいと思います◎
もみあげや、襟足のみなら大体半年と少しもすれば生え変わってしまうので、全頭ブリーチをするより気軽にできます。