「脱白髪染めハイライトで髪が傷んだ」改善するには
縮毛矯正、髪質改善専門。美髪特化美容師のサトウヨウスケです。
最近、流行の「脱白髪染めハイライト」。この施術をしたら
・「髪が傷んでしまったから直したい」
・「髪が明るくなり過ぎたから、落ち着かせたい」
そんな方に向けて解説させていただきます。
「脱白髪染めハイライト」とは?
白髪染めをされている方の悩みとして、「新しく根本から伸びてきた白髪が気になる」というものがあります。
ハイライトを入れることにより、新しく伸びてきた白髪部分と繋げて目立ちづらくする。というもの。
白髪量に合わせて「ハイライトを入れる位置」「太さ」「周期」「薬剤」お客様に合わせて組み上げていくと、根本が気になりづらくなる施術です。
またデザインのレパートリーも増えて、ヘアスタイルを楽しめる人気の施術になっています。
その中で、
「髪の傷みを感じるからやめたい」
「明るくなるから、落ち着かせたい」
そんなオーダーをいただくこともあります。
改善していくには
現在「どのような髪質で」「どんな薬剤が使われていたか」で変わります。
悩みにより解決していきますが、僕の場合は大体このような施術で改善できます。
・美髪ストレート
・髪質改善
・美髪トリートメント
・ご自宅でのヘアケア
「髪の傷みを感じるからやめたい」
ハイライトでブリーチなど、強めの薬剤を使用して髪が耐えられなかった場合、髪のダメージを感じると思います。
髪質もダメージを感じやすい場合、
①「美髪ストレート」手触りをよくする
②髪がダメージしやすい、劣化しやすい状態なので「ヘアケア」を頑張ってことが最善です
「髪が明るくなるから、暗く落ち着かせたい」
ハイライトでブリーチした部分は、色を入れてから1ヶ月後には髪が明るくなりやすい状態になります。
現在どのくらい明るくなっているかによりますが、ヘアカラーをしてから1ヶ月半で色は抜けて明るくなりますので、イメージしている明るさより暗めに染めることがおすすめです。
ダメージが気になり、出来る限り髪をキレイにしていきたい時は「髪質改善」もおすすめです。