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髪質改善にヘッドスパは効果ある?違いと各々がオススメな人の特徴

「髪質改善にヘッドスパのような効果はあるの?」
「髪質改善とヘッドスパの違いについて知りたい!」
「髪質改善とヘッドスパのどちらが自分にオススメ?」

「髪質改善」と「ヘッドスパ」、どちらも美容室やサロンでよく見かける人気メニューですが、同じような効果なのか、自分の場合はどちらがオススメなのかを迷う方も多いものです。

※最近では美髪のためのヘッドスパのようなキャッチフレーズで宣伝をするところもあるため、各々の違いで悩む人がいるようです。

しかし髪質改善とヘッドスパは根本的に方向性が違う施術。

だからこそ目的や求める効果について勘違いをしてしまうと、「思ったほど変わらなかった…」と失敗や後悔してしまうケースが出てきてしまうのです。

当ページでは髪質改善とヘッドスパの違いをわかりやすく解説しつつ、どちらを選ぶのが良いのかについても触れていきたいと思います。

恵比寿の縮毛矯正髪質改善専門、美髪特化美容師のサトウヨウスケです。
お客様の髪を綺麗にすることに特化して、美しい髪を育むための施術とアドバイスを行っています。自信をもって美しい髪を手に入れていただけるよう精一杯努めます。

髪質改善とヘッドスパは効く場所が違う

https://yosuke-sato.tokyo/blog/27646/

それでは髪質改善とヘッドスパの違いについて解説をしていきましょう。

「髪質改善」と「ヘッドスパ」は、実はアプローチをする場所が違います。

髪質改善は既に生えている髪(毛先〜中間)の質感を整えつつ、まとまりやツヤを出すことが可能です。

一方でヘッドスパは頭皮をケアして環境を整えつつ、これから生えてくる髪の土台を作るのが中心と言えるでしょう。

各々の施術について、ここからの項目でより深く掘り下げていきますので、求める効果や解決したい悩みにあわせてどちらを選ぶかの基準としてみてください。

髪質改善は髪の内部〜表面を整える施術

まず髪質改善は髪の内部〜表面を整える方向性の施術という点に触れておきましょう。

髪質改善のメリットや効果は様々ですが、ダメージや乾燥で乱れた髪の状態を整え、手触りやツヤ、まとまりを高めるための施術とイメージするとわかりやすいでしょうか。

「今ある髪を扱いやすくする」ことに強く、広がりやパサつき、ゴワつきが気になる人ほど変化を実感しやすい傾向があります。

髪の内部にうるおいを留めやすくしたり、表面の乱れをなめらかに整えたりして指通りや見た目を改善できるのも髪質改善の魅力です。

ただし髪質改善は万能ではありません。

クセそのものをまっすぐに伸ばす縮毛矯正とは目的が違い、強いクセ毛を「ストレート化」する施術ではない点は押さえておきましょう。

それでも乾燥によるうねりやダメージで広がる髪には相性が良く、日々のスタイリングが短時間で決まりやすくなるメリットがある、それが髪質改善なのです。

ヘッドスパは頭皮環境を整えて土台を作るケア

次にヘッドスパは、頭皮を清潔で健やかな状態に整え、髪が育つ土台をケアするメニューとイメージするとわかりやすいでしょうか。

皮脂汚れやスタイリング剤の残留、乾燥によるかゆみなど、頭皮トラブルの入口をリセットしやすいのが特徴的です。

さらにマッサージで血行を促すことで、根元の立ち上がりが出やすくなったり、頭の重さが軽く感じたりと、体感的な変化も得やすいです。

ただしヘッドスパは「毛先の傷みを修復してツヤツヤにする」ようなものではなく、頭皮の状態を整えて髪を育てやすくする考え方に近い施術です。

そのため毛先のパサつきや枝毛が主な悩みの場合、ヘッドスパだけだと期待した質感に届かないことがあります。

逆にベタつきやニオイ、フケ、かゆみ、夕方の頭皮の不快感が気になる人は、髪質改善よりもヘッドスパのほうが満足度が高くなりやすいでしょう。

ちなみにヘッドスパの効果を安定させるには、頻度の目安を決めて定期的に行うこと、そして普段の洗い方(爪を立てない・すすぎを丁寧にする)を見直すことが重要だと覚えておいてください。

ツヤ・手触りと根元の立ち上がりは別に考える

髪に関する豆知識として、ツヤ・手触りと根本の立ち上がりは別に考えるべきという点にも触れておきましょう。

「髪がきれいになった」と感じるポイントは、人によって違います。

写真映えするツヤや、触ったときの「するん」とした手触りを重視するなら、改善しやすいのは毛先〜中間の質感です。

一方でペタッとしやすい、トップがつぶれる、分け目が目立つといった悩みは、根元の状態=頭皮環境や毛穴の詰まり、血行、髪の生え方の影響が大きくなります。

ここを混同すると「髪質改善をしたのに根元が立ち上がらない」「ヘッドスパをしたのに毛先がツヤツヤにならない」といった満足できないズレが起こりがち!

ツヤと手触りは髪の水分・油分バランスや表面の整い具合で変わりやすい領域であり、根元の立ち上がりは頭皮のコンディションと髪の根元の動きが鍵です。

オススメな選択肢としては、自分が欲しい変化を先に言語化してからメニューを選ぶこと!

「毛先のまとまりが欲しいのか」「トップのふんわり感が欲しいのか」を明確にすれば、髪質改善・ヘッドスパ・あるいは両方の組み合わせが判断しやすくなります。

美容師に相談するときも、この視点で悩みを伝えると施術のミスマッチを減らすことができるため、しっかりと希望・要望を伝えることが大切なのです。

【補足】相性が悪いケースもある点に注意

補足として施術の相性が悪いケースもある点に注意しましょう。

どちらの施術も基本的にはヘアケアの心強い味方ですが、場合によっては相性が悪くなるケースもあるのです。

たとえば頭皮に炎症や強いかゆみ、湿疹があるときは、ヘッドスパの刺激や薬剤が負担になることがあるため、まずは皮膚状態の安定が優先です。

※またカラー直後で頭皮が敏感になっている場合も、強いマッサージや洗浄は刺激になることがあります。

髪質改善も同様であり、髪が極度に傷んでいたり、過度に熱を加える施術が重なると、手触りは一時的に良くても、結果的に乾燥や切れ毛につながることがあります。

大切なのは、今の悩みが「髪の問題」か「頭皮の問題」か、そして髪・頭皮の耐久力がどれくらいかを見極めることです。

施術前のカウンセリングで、過去の施術履歴(縮毛矯正・ブリーチ・頻繁なカラーなど)や、頭皮トラブルの有無を正直に伝えるだけでも、失敗リスクは下げることができます。

無理に流行りのメニューを当てはめず、自身の状態に合う優先順位から施術内容を選択・相談することをオススメします。

結局どちらの施術を選ぶのが正解なのか

縮毛矯正をかける頻度・間隔はどのくらい?部位別・髪型別に目安を分かりやすく解説

ここからは「どちらの施術を選ぶのが正解なのか」といったテーマで解説をしていきましょう。

髪質改善とヘッドスパは「どちらが上」という視点ではなく、自身の悩みの原因に合わせて選ぶのが正解だと言えます。

その判断に悩んでしまう方へ向けて、選ぶ基準の一例を挙げていきますので、ぜひ各項目に目を通していきましょう。

パサつき・広がり・指通りが悪い人は髪質改善

まずパサつき、広がり、ゴワつき、指通りの悪さが主な悩みなら、優先したいのは髪質改善だと言えるでしょう。

これらは多くの場合、髪の内部の水分保持が弱くなっていたり、キューティクルが乱れて表面がザラついていたりすることで起こります。

髪質改善は、こうした「今ある髪のコンディション」に直接アプローチして、まとまりとツヤを出しやすいのが強みです。

特に朝のスタイリングに時間がかかる人、湿気で髪がボワッと膨らむ人は髪質改善での変化を感じやすいでしょう。

髪質が落ち着くと乾かすだけで形が決まりやすくなり、アイロンやオイルの量も最小限で済むため、結果的にダメージを増やしにくいメリットもあります。

※また髪質改善の仕上がりはホームケアに力を入れることで、より優れた効果に期待ができます。

施術後は保湿系のアウトバスを薄くなじませてから乾かす、熱を当てすぎない、寝具の摩擦を減らすなど、日常の小さな整えを重ねると美髪をキープすることができるでしょう。

こういった悩みのケアや効果に期待をするならば、ヘッドスパより髪質改善から入ることをオススメします。

ベタつき・ニオイ・かゆみ・フケのケアならヘッドスパ

次に頭皮がベタつく、ニオイが気になる、かゆみやフケが出やすいなどの悩みであれば、ヘッドスパがオススメです。

こうした悩みは髪ではなく頭皮が原因になっていることが多いため、ヘッドスパでのケアが効果的だと言えるでしょう。

毛穴に皮脂や汚れが溜まると、洗っているつもりでも不快感が残りやすく、根元がペタッとしてスタイリングが崩れることもあります。

ヘッドスパであれば、そんな頭皮を清潔に整えつつマッサージで血行を促し、根元の軽さやスッキリ感を得やすいのもメリットだと言えます。

一方でヘッドスパは毛先のダメージを「なかったことにする」施術ではありません。

毛先のパサつきや引っかかりが強い場合は、ヘッドスパだけだと物足りない可能性があります。

その場合は頭皮ケアをヘッドスパで行いつつ、先に挙げたように髪自体は髪質改善で補うのが現実的だと言えるでしょう。

頭皮関係の悩みをケアしたいならば、ヘッドスパを選び本格的なケアを受けることをオススメします。

細毛やボリューム不足は頭皮ケア+軽め髪質改善が良い

最後に細毛でトップがつぶれやすい人、全体がペタッとして見える人は組み合わせの施術もオススメです。

こういった場合は原因が一つではないことが多いため、「ヘッドスパで頭皮を整える」+「軽めの髪質改善で髪の質感を底上げする」という組み合わせがハマりやすいです。

ヘッドスパで頭皮がスッキリすると、根元がふんわり立ち上がりやすくなり、トップの印象が変わります。

その上で髪質改善での髪の扱いやすさが加われば、優れた美髪ケアが実現できると言えるでしょう。

※その場合は美容師に「ペタッとさせたくない」「軽さを残したい」と先に伝えるだけでも、薬剤や工程の選び方が変わります。

またボリューム不足はカットや乾かし方の影響も大きい領域です。

そういった悩みには施術単体でケアだけではなく、組み合わせの選択肢も美容師へ相談をしてみることをオススメします。

髪質改善とヘッドスパは悩みに合わせて選ぶ

縮毛矯正後に気を付けることとは?どんなことに気を付ければいいのか解説します!

今回は髪質改善とヘッドスパの違い、そして選び方について解説をしてきました。

髪質改善とヘッドスパは「どちらが優れているか」ではなく、自身の「悩みの原因に合っているか」で満足度が決まると言えるでしょう。

毛先のパサつき・広がり・指通りなど「髪そのものの悩み」が中心なら髪質改善が効果を感じやすく、ベタつき・ニオイ・かゆみ・フケといった頭皮寄りの悩みの場合はヘッドスパが悩み解消の近道になるでしょう。

※場合によっては2つの施術を組み合わせて、徹底的にヘアケアを行うのも選択肢の1つです。

大切なのは担当美容師に必要な情報を共有して、悩みを解消するために最適な施術をしてもらうことです。

もしあなたが髪質改善かヘッドスパで悩んでいる、また本当に高品質な施術を求めているなら、ぜひ当サロンへお越しください。

髪を綺麗にする専門店として多くの方から好評いただいているので、美しい髪を手に入れたい方は恵比寿にある当サロンで心から満足できる施術を受けてみることをオススメします。

縮毛矯正や髪質改善に特化した美容室・サロンで、あなたにピッタリな施術で美しい髪に仕上げるための施術を受けてみてはどうでしょうか。

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