Blog

Blog

ブログ一覧

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 縮毛矯正
  4. 女性のマッシュに縮毛矯正は必要?丸みを残すオーダー術と注意点

女性のマッシュに縮毛矯正は必要?丸みを残すオーダー術と注意点

「女性のマッシュで縮毛矯正はかけるべき?」
「マッシュの縮毛矯正で注意することはある?」
「女性マッシュで縮毛矯正が向いている人は?」

女性のマッシュは独特のた丸み、そして顔まわりのフィット感が魅力のヘアスタイルです。

しかし「くせ毛」や「広がり」があると「朝整えてもすぐ崩れる」「湿気でモワッとしてマッシュにならない」などの悩みが伴い、マッシュの縮毛矯正を検討する人もいることでしょう。

一方で「矯正をかけたらペタッとしてのっぺりしそう」や「毛先がピンピンになって可愛くなくなるのでは?」という不安を感じている人もいるようです。

そこで今回は女性のマッシュに縮毛矯正は必要なのか、施術を受ける場合はどんなオーダーが良いのかについて解説をしていきたいと思います。

自身が満足できるスタイルに仕上げるためにも、マッシュと縮毛矯正の組み合わせで悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

恵比寿の縮毛矯正髪質改善専門、美髪特化美容師のサトウヨウスケです。
お客様の髪を綺麗にすることに特化して、美しい髪を育むための施術とアドバイスを行っています。自信をもって美しい髪を手に入れていただけるよう精一杯努めます。

女性のマッシュで縮毛矯正が向いてる人を見極める

くせ毛の人がショートにすると失敗するのはなぜ?対策法を解説します!

それでは女性のマッシュで縮毛矯正が向いている人について解説をしていきましょう。

そもそものマッシュが崩れる原因、縮毛矯正が必要になりやすい髪質についても触れていきますので、合わせて参考にしてみてください。

その上で自分の崩れ方を整理して、全体矯正か部分矯正か、もしくは矯正なしで整えるかを判断していきましょう。

マッシュが崩れる原因はクセだけじゃない

まず知っておくべきポイントとして、マッシュが崩れる原因は「クセ」だけではないという点に触れておきます。

マッシュが扱いにくいと感じるとき、真っ先に「クセ毛だから」と思いがちですが、実は原因は複数あります。

たとえば毛量が多くて内側が膨らむタイプは、クセが弱くても「丸くならずに広がる」ケースがあります。

※逆に毛量が少なすぎると、丸みが出る前にペタッとして、マッシュ特有の立体感が消えやすいです。

またダメージによるパサつきも形崩れの大きな原因であり、表面がパヤついたり毛先が引っかかったりすると、マッシュの「面」が整わず清潔感が落ちて見えることがあります。

加えて見落としがちなのが骨格と分け目であり、頭の丸みに対してマッシュの重さが合っていないと、片側だけ膨らむ・後頭部が潰れるなどクセとは別の崩れ方をします。

つまりマッシュの崩れは「クセ100%」ではなく、髪の量・質感・乾燥・ダメージ・骨格設計の掛け算などもあるため、これらを切り分けて考えることで縮毛矯正が本当に必要か、別の解決策が合うかを判断しやすくなります。

縮毛矯正が必要になりやすい髪質とは?

次に縮毛矯正が必要になりやすい髪質について触れておきましょう。

これはマッシュで縮毛矯正が向いている人でもあり、必要な人でもあるのですが、「湿気でシルエットが崩れるタイプ」と「表面のうねり・浮きが強いタイプ」が挙げられます。

具体的には髪の内側から押し上げるように広がる、雨の日にトップがモワッと膨らむ、表面のパヤ毛が増えて「もさっ」と見える人は、縮毛矯正で土台を整えるとマッシュのラインが出しやすくなります。

また前髪や顔まわりのクセが強く、毎朝アイロンで伸ばしてもすぐ戻る人も縮毛矯正のメリットが大きいです。

※ちなみにマッシュは前髪〜顔まわりの印象で可愛さや魅力につながるため、ここが不安定だと「似合わない」と感じやすくなります。

一方で注意したいのは、髪が細くて柔らかい人です。

この場合に強めの矯正をかけると、丸みより「ストン」とした感じが勝ってしまい、マッシュがのっぺり見える可能性があります。

必要なのは、ただ真っ直ぐにすることではなく、「丸みを残して崩れにくくする」などの矯正設計!

クセの強さだけでなく、髪の太さ・毛量・ダメージも含めて、マッシュと縮毛矯正の組み合わせに最適な髪か、を見極めることが重要なのです。

縮毛矯正なしでも成立するケース

また縮毛矯正なしでも成立するケースについても触れておきましょう。

縮毛矯正なしでも女性マッシュが成立するのは、「クセが軽い」「乾燥由来のうねり」「スタイリングで整う」タイプです。

朝のドライで形が作れて、日中も大きく崩れないなら、矯正よりもカット設計と質感調整で十分きれいに仕上がることがあります。

特に毛先のハネが少なく、表面のパヤつきも軽い人は、必要以上に矯正をかけると「真っ直ぐすぎ」になり、マッシュのやわらかさが消えることも!

また髪質改善や集中トリートメント、または乾かし方の見直しで落ち着くケースも多いです。

マッシュは乾かす方向で丸みの出方が変わるスタイルでもあるため、根元を立ち上げ、後頭部に丸みを作るように乾かすだけで、シルエットが整いやすくなります。

全部をストレートに固定するより、自然なニュアンスを残した方が女性らしく見えることもあるため、矯正を前提にせず「どこが困っているのか」をはっきりさせるのが大切だと言えるでしょう。

【補足】マッシュに部分矯正という選択肢

補足としてマッシュに「部分矯正」という選択肢について挙げておきたいと思います。

女性のマッシュと縮毛矯正の組み合わせで失敗を減らしたいなら、全体矯正だけでなく「部分矯正」も選択肢に入れるのがおすすめです。

マッシュは丸みが重要なため、全体を強く伸ばすとトップが潰れたり、毛先がピンとしすぎたりして「マッシュらしさ」が薄れることがあります。

そこで役立つのが、気になる場所だけ整える部分矯正です。

たとえば前髪が割れる・うねる人は前髪矯正、顔まわりが浮く人はフェイスラインだけなどの部分的な縮毛矯正の選択肢が挙げられます。

また表面のパヤつきが気になる人は表面矯正、襟足が跳ねる人は襟足だけ、など崩れの原因にピンポイントで当てる選択肢も良いでしょう。

これなら必要なところは扱いやすくしつつ、トップや毛先の自然な丸みは残しやすいです。

また部分矯正はダメージリスクとコストを抑えやすいのもメリットの1つです。

人によっては女性のマッシュの場合は「全部真っ直ぐ」よりも「崩れるところだけ整える」ほうが、結果として可愛さが増し髪が扱いやすくなるケースもあると覚えておきましょう。

マッシュらしく仕上げるオーダー術と注意点

縮毛矯正をかける頻度・間隔はどのくらい?部位別・髪型別に目安を分かりやすく解説

ここからはしっかりとマッシュを活かすオーダー術について解説をしていきます。

これは言い換えればマッシュで縮毛矯正をかける注意点でもあるため、万が一「思ってたのと違った」なんてことのないように各項目に目を通していきましょう。

まっすぐすぎを避ける伝え方が大切

まず「まっすぐすぎ」を避ける伝え方が大切という点に触れておきましょう。

マッシュに縮毛矯正をかけるときは、「真っ直ぐにしてください」だけだと危険です。

ストレートの強さを優先するのではなく、丸みのあるシルエットを作りやすくするための施術と考えるのが良いでしょう。。

※そのため美容師には、まっすぐにしすぎたくないことを先に伝えるのがポイントです。

たとえば「トップがペタッとしないようにしたい」「毛先はピンピンではなく、自然な丸みが欲しい」、また「硬く見えるストレートは避けたい」といった「避けたい状態」を言語化すると施術設計が調整しやすくなります。

また「乾かしただけで丸くまとまる感じ」「ツヤは欲しいけど柔らかく見せたい」「前髪は真っ直ぐすぎず流したい」など、仕上がりのイメージを伝えるのがもオススメ!

言い方ひとつで女性のマッシュが「可愛いストレート」になるか、それとも「ただの直毛ショート」になるかが決まるため、まっすぐすぎを避ける伝え方を意識しましょう。

マッシュの要は前髪と顔まわり

次にマッシュの要は前髪と顔まわりという点にも触れておきます。

なんとなくご存知の人もいると思いますが、女性マッシュの印象は前髪と顔まわりで決まります。

ここが綺麗にフィットすると小顔に見えやすく、逆に乱れると一気に「もっさり感」が出てしまいます。

マッシュで縮毛矯正を取り入れる場合も、全体のストレート感より前髪・顔まわりの自然さが優先です。

前髪はまっすぐすぎると不自然で少しの隙間でも割れが目立つため、根元が浮かず、毛先はやわらかく落ちる状態を理想としましょう。

顔まわりは耳にかけたときに跳ねない、頬に沿ってなじむ、輪郭に影ができるようなラインを作るとマッシュらしい可愛さが出ます。

美容師に「前髪は自然に流したい」「顔まわりは頬に沿うラインが欲しい」など希望を伝えることで、仕上がりの満足度は上がりやすくなるため、前髪と顔まわりを意識した施術をしてもらいましょう。

カット設計で差が出るためバランスが大切

最後にマッシュを成功させるためにカット設計のバランスも大切という点に触れておきます。

マッシュの丸みを綺麗に出すには、適度な重さが必要です。

毛量を取りすぎるとスカスカになって丸くならず、逆に重すぎると頭が大きく見えたり、のっぺりした印象になったりします。

縮毛矯正をかけると髪が落ち着く分、普段より重く見えやすいので毛量調整は特に繊細さが必要なのです。

また後頭部の丸みをどこで作るかも重要であり、トップが潰れるとマッシュの立体感が消えるため、後頭部がふんわり見える位置に厚みを残す設計が求められます。

つまりマッシュは「矯正×カット」のバランスで完成するのです。

「重さは残したいけど、頭が大きく見えるのは嫌」「トップはふんわりしたい」など、具体的な悩みや要望を担当美容師に共有すると、最適なバランスに近づけやすいです。

カットを軽視してしまうと全体的なバランスが崩れてしまうため、縮毛矯正とマッシュの組み合わせで可愛さを重視したい人は、ぜひこのバランスが重要という点を覚えておきましょう。

縮毛矯正とマッシュは実は相性が良い

体内からのケアも美髪に大切

今回は女性のマッシュと縮毛矯正について様々な視点で解説をしてきました。

繰り返しになりますが、女性マッシュに縮毛矯正が必要かどうかは、「クセ毛かどうか」だけで決まりません。

広がりの原因が毛量や乾燥、ダメージにある場合は、矯正よりカット設計やケアの見直しが近道になることもあります。

ただし湿気でシルエットが崩れる、表面のパヤつきが強い、前髪や顔まわりがうねって決まらない人は、縮毛矯正(または部分矯正)で土台を整えるとマッシュが安定しやすくなります。

もしマッシュで縮毛矯正もかけたいと悩んでいる方、満足度の高い施術を望む方はぜひ当サロンまでお越しください。

恵比寿で髪を綺麗にする専門店として好評な当サロンでは、一人ひとりの髪質や状態に合わせた縮毛矯正を行っています。

当然カットも可能ですので、理想的なマッシュスタイルに仕上げたい方は、ぜひ当サロンで最高の状態へ仕上げていきましょう。

関連記事