真っ直ぐすぎる縮毛矯正を毛先内巻きパーマで解決
縮毛矯正で髪が真っ直ぐになり過ぎないか心配です
お客さま
縮毛矯正=ピーンとしたストレート
という印象を感じている人は多いはず。
真っ直ぐ過ぎて、いかにも「縮毛矯正しました。」というデザインより、縮毛矯正をしていることがわからないくらい自然な髪になっていると嬉しいですよね!
縮毛矯正をしているのに自然な髪にする方法
主に2種類あります。
◎内巻きに縮毛矯正する
◎縮毛矯正した毛先にパーマをする
内巻き縮毛矯正もお勧めの施術ですが、
今回は『毛先パーマ』についてお話ししていきます♪
縮毛矯正に毛先パーマ〜施術例〜
初めてご来店してくださった時は、「パーマをかけたら扱いづらくなってしまった。」というお悩みでした。
パーマって楽しい技術だけど、『失敗』というトラウマがあると、『パーマしたくない病』にかかってしまいますよね。。。
けど!
今までにないくらい扱いやすく、素敵なヘアスタイルにして、周りの人に褒めてもらえたなら、そんな病気は一瞬にして完治できると思います^ ^
改善する方法は
6ヶ月間担当させてもらっているお客様♪
まずは1回目〜3回目の施術内容。
①髪質改善Bridge×縮毛矯正
広がる髪を一度ストレートに戻します。
限界までダメージを抑えるためにBridgeでサポート。
②リタッチカラー+髪質改善ハーブ
ブラウンの雰囲気を維持しつつ、ハーブで毛髪強度を引き上げます。
③デジタルパーマ
ストレートヘアに柔らかさを出すため、毛先を内巻きにパーマ。
毛先が内巻きになり2ヶ月後、、、。
今だに形をキープして自然にまとまっています♪
乾かしただけなのに、まとまってくれる。
だから毎朝のヘアセットが楽になりますね♪
注意点
毛先のダメージが大きい場合、無理にパーマをしてしまうとダメージ毛になってしまいます。
ですから無理をせずに、髪の傷みが少なくなってから施術しましょう!
またパーマでウェーブさせることも可能ですが、動きが大きいほどスタイリングの難易度も上がります。
ですから初めはスタイリングが簡単な毛先内巻きパーマがお勧めです♪