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【暑い!髪が重い!】だけど美容院で「軽くしてください」は危険な理由と対策

恵比寿の美髪特化美容師サトウヨウスケです。
お客様の髪を綺麗にすることに特化して、美しい髪を育むための施術とアドバイスを行っています。自信をもって美しい髪を手に入れていただけるよう精一杯努めます。

【暑い!髪が重い!】だけど美容院で「軽くしてください」は危険な理由と対策

気温が高くなってましたね!

だから髪が長かったり、

重かったりすると、

「うっとうしい!」

そう感じる人が多いはず。

 

そして美容院で

「軽くしてください。」と伝え、

髪が軽いデザインにしてもらった♪

と思ったら、、。

次の日。

梳かれすぎて、

「扱いづらい!」

「パサパサして見える。」

などなど。事故が起こりやすい時期です。

「軽くして。」って禁句?

美容師さんに、

「髪を軽くしてください。」

って言わないほうがいい。

この情報が多いですよね。

僕もこの考えはわかるのですが、

「暑いから、もっと髪を軽くしたい。」

この矛盾に葛藤される人も多いはずです。

どうすれば良い??

「軽くしてください。」と言っても、

適度を考えてカットする美容師も多いので美容師次第。。。

ですから

どんな美容師が担当するかが一番大切です。

けど頼りになる美容師を

見つけることって難しいですよね!

 

僕の考えですが、

希望の【長さ】が決まっていている場合。

【髪質次第で軽くできる限界が決まっています】

長さ。デザインが決まっていて、

クセ毛、髪の特徴を考えると、

これ以上スキバサミで梳いたら、

・まとまりが悪くなる。

・毛先が広がる。

レザー、ハサミで削いだとしても同じです。

美容師の加減に誤差がると思いますが、

僕には『これ以上梳いたらマズい。』というボーダーラインがあります。

お客様の以前の状態ですが、

軽さを求めすぎて

ギザギザしていますよね。

僕がお勧めしたい髪は

ギザギザしたデザインではなく、

【U字のラインを保てる範囲で軽くする】

【毛先に重さを残すけど、触ると軽い】

このことを意識しています。

 

そこまで軽くしても、

まだ軽さが欲しい!

そんな時はトップの髪を短くすることもできますが、

髪を短くする方向で考えたほうが良いと思います。

「髪を軽くしたい。」

そう思われましたら是非ご相談ください♪

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