髪質改善トリートメントで傷むのは嘘?実際に起こる原因も解説!
「髪質改善トリートメントで髪が傷むって本当?」
「髪質改善トリートメントは髪がパサついてしまうの?」
「髪質改善トリートメントで後悔する人の理由はなに?」
美しい髪を手に入れるための選択肢として非常にオススメな髪質改善トリートメント!
しかし「やったら逆に傷むって聞いた」、「パサついた人がいるらしい」などネガティブな意見を目にすることで不安を感じている人もいるようです。
結論から言えば、髪質改善トリートメントは「髪を整えて扱いやすくする」ためのケアなので、正しい施術であれば髪が傷むようなものではありません。
ただし「絶対に傷まない」と言い切れるほど単純な施術でもないのです。
そこで当ページでは髪質改善トリートメントで髪が傷むと言われる理由について解説をしつつ、リスクの原因についても掘り下げていきたいと思います。
髪質改善トリートメントで傷む誤解と事実

それでは髪質改善トリートメントで髪が痛むと言われるる誤解と事実について、わかりやすく解説をしていきます。
冒頭でも触れましたが、髪質改善は本来は髪の質感を整えて扱いやすくするためのケアであり、目的どおりに施術が行われれば髪が傷むようなものではありません。
一方で「絶対に傷まない魔法のような施術」でもないため、髪質改善トリートメントに関する誤解と事実に触れながら正しく理解を深めるために各項目でわかりやすく解説をしていきます。
髪質改善トリートメントは基本的に傷まない
まずは何度も繰り返しになりますが、大前提として髪質改善トリートメントは基本的に髪が大きく傷むような施術ではない点について触れていきます。
ネガティブな口コミを繰り返し見かけてしまったり、縮毛矯正のような髪の結合へ強く作用する施術と混同する人もいるのですが、基本的には髪を整えるための施術です。
多くの場合は乾燥やダメージで乱れた髪の内部や表面を補い、手触り・ツヤ・まとまりを上げるような方向に設計されています。
だからこそ適切な薬剤選定と工程で行われれば、「施術のせいで髪がボロボロになる」ような心配をする必要は全くないのです。
実際、髪が扱いやすくなることで、毎日のアイロン回数が減ったり、無理なブラッシングが不要になることで、日々の髪への増えにくくなる人もいます。
むしろ髪質改善は、直接的に髪を傷める施術ではなく、髪が整い傷みにくい状態へ寄せるための優れたケアとイメージするとしっくりくるでしょう。
髪質改善は絶対に傷まないも嘘
髪質改善トリートメントは髪が傷まない施術ではありますが、「髪質改善は絶対に傷まない」と言い切ってしまうと、それは嘘になるでしょう。
また「何回やってもダメージゼロ」といった言い切りも現実的ではありません。
なぜなら髪質改善という言葉は広く使われており、サロンごとに内容が違います。
熱処理を多用するタイプもあれば、薬剤反応を利用するタイプなど、髪の状態によって負担が出やすい施術もあります。
またブリーチ、縮毛矯正、頻繁なカラー、毎日の高温アイロンなど「ダメージ履歴」により、髪の体力が落ちている状態の場合は髪にあわない工程・施術が入る場合は、硬さや乾燥感が出る可能性もあるでしょう。
※ただし髪質改善でツヤや手触りが一時的に上がった分、数日後や数週間後の落差から、髪質改善トリートメントをしたのに再び「傷んだ」と感じるような誤解のケースもあります。
完全なダメージゼロと考えるのではなく、髪の状態に合わせて適切な施術を行うことで、傷ませずに効果を出すことができる施術、といった捉え方がリスクを減らすために良いのかもしれませんね。
傷んだと感じる典型パターンを解説
最後に髪質改善トリートメントで髪が傷んだと感じる典型パターンについて解説をしていきましょう。
髪質改善後に「傷んだ」と感じるとき、実際には「ダメージが増えた」というより「質感が変わった」ことで違和感を覚えるケースが多いです。
・パサつく
・硬く感じる
・引っかかる
・広がる
上記の4パターンは特に多い典型パターンだと言えます。
まずパサつきは、熱や洗浄で水分が抜けやすくなった、またはコーティングが落ちて素髪の状態が見えたケースで起きやすいです。
次に硬さは、熱処理が強すぎた、髪が乾燥して柔軟性が落ちた、または被膜が厚くなってしなりが減ったことで感じやすくなります。
また引っかかりは、毛先のダメージが元々強く、段差や摩擦で絡みやすい状態だったり、ホームケアの洗い方・乾かし方で摩擦が増えている場合に起こります。
さらに広がりは、内部の水分バランスが崩れた、または毛量調整(すきすぎ)と相まってまとまりが落ちていることも考えられるでしょう。
このように髪質改善トリートメント後に髪が「傷んだ」と感じるパターンは一つではありません。
どの症状が出たかで対策は変わるため、まずは「何が一番気になるか」を言語化して、施術やホームケアに反映させることが重要なのです。
髪質改善トリートメントで傷む原因とは?

ここからは髪質改善トリートメントで髪が傷む原因について触れていきましょう。
具体的な原因・理由について知っておくことで、万が一のトラブルを回避するための助けとなるでしょう。
リスク回避のためにも大切なポイントですので、トラブルにつながりやすい原因について各項目をチェックしてみてください。
熱の当てすぎや高温アイロンで水分不足
まず髪質改善トリートメントで傷む原因として、熱の当てすぎや高温アイロンでの水分不足が挙げられます。
髪質改善の工程で熱を使う場合、最も注意したいのが「水分不足のまま高温で熱を入れる」ことです。
髪は水分量が足りないと硬さが出やすく、熱でさらに乾燥が進むと、手触りがゴワついたり、毛先がパサついたりして「傷んだ」と感じやすくなります。
※特にブリーチ毛や縮毛矯正履歴のある髪は熱に弱く、同じ温度でも負担が大きくなりがちです。
また見逃しがちなポイントとして、施術での熱だけでなく日常のアイロン習慣も影響してきます。
髪質改善直後に高温アイロンを繰り返すと、せっかく整えた質感が崩れたり、乾燥が進んだりするケースもあるのです。
熱は「必要な分だけ」が基本で、温度を上げれば良いわけではありません。
こういった傷み方を防ぐには、適切な温度管理と髪の水分バランスを整えることが重要です。
カウンセリング・ヒアリングが雑な格安サロンなどを選ぶことはせず、また髪質改善トリートメント後はドライ前に保湿系のアウトバスを少量なじませ、摩擦を減らしながら乾かすなどの徹底ケアもオススメ!
こういったケアを入れてあげるだけでも、硬さやパサつきのリスクを下げることができます。
履歴確認不足の薬剤選定ミス
次に髪質改善トリートメント時の履歴確認不足から、肝心の薬剤選定ミスなども原因として挙げられます。
髪質改善トリートメントに限らず、カラーの頻度、ブリーチの有無、縮毛矯正歴、ホームカラー、毎日の熱スタイリングなど、過去の履歴で髪の状態は大きく変わります。
にもかかわらずカウンセリングが短く履歴確認が浅いまま施術すると、髪に合わない薬剤や工程になり、仕上がりが悪化する原因になります。
体力の少ない毛先に強い処理が入り、乾燥感や硬さが出たり、引っかかりが増えたりするケースは避けたいもの。
※逆に軽すぎる設計だと、その場は良くても持続しにくく、数日後に落差で「傷んだ」と感じるケースもあります。
こういったトラブルを防ぐためには、施術前に履歴をこちらから正直に伝えることが大切です。
「半年以内にブリーチ」「毎日180℃でアイロン」「縮毛矯正は4か月前」など、具体的に伝えるほど適切な施術・設計に近づきます。
その上でサロン側(担当美容師)が髪の状態を見て、適切なメニュー・工程で施術を行ってくれるのが理想的な流れだと言えるでしょう。
その場だけツヤ重視のコーティング過多
最後に「その場だけツヤ重視のコーティング過多」についても掘り下げていきましょう。
ここまでの項目でも髪質改善トリートメントのコーティング過多について触れてきましたが、格安店などでコーティング(被膜)に頼った仕上げには注意が必要です。
このコーティング過多についてですが、基本的に髪は表面をしっかりコートすると、その日はツヤが出やすく指通りも良くなります。
しかし洗うたびに被膜が落ちると元の状態が見えやすくなり、その落差で徐々に傷むような感覚に陥るのです。
また被膜が厚すぎると髪が重くなり、手触りが不自然に硬く感じたり、ベタついて見えたりすることもあります。
さらに表面が滑りすぎるとスタイリングが決まりにくく、巻き髪が取れやすいと感じる人もいるでしょう。
もちろんコーティング自体が悪いわけではなく、あくまで必要な範囲で使うのは有効な手法だと言われています。
ただ髪質改善トリートメントという施術で「その場のツヤ」だけをゴールにしてしまうと、肝心の持続性や素髪のコンディションが置き去りになりやすいのが問題なのです。
初めて髪質改善トリートメントを受ける場合には、施術の内容について確認をしつつ、持続性についても確認をすると(厳密には傷んでいるわけではありませんが)落差での傷む感覚がない優れた施術を選ぶことができるでしょう。
【補足】施術後の正しいホームケアも大切
補足として髪質改善トリートメント後のホームケアについて少し触れていきたいと思います。
髪質改善トリートメントの仕上がりは、施術当日より「その後の扱い方」で差がつくと評価されることも多いです。
つまり傷んだと感じる原因がホームケアにあることも少なくないのです。
例えば髪質改善トリートメント後に、洗浄力が強いシャンプーで必要な油分まで落とす、これは乾燥してパサつきの原因になる可能性があります。
また濡れた髪を放置して自然乾燥に近い状態にすると、摩擦で表面が乱れて手触りが落ちることもあるでしょう。
※髪質改善トリートメント後に「こすらず洗う・すすぎを丁寧に・タオルは押さえて水分オフ」など丁寧に行うことで、持続性にも良い影響が出ます。
ちなみにアウトバスはつけすぎると重くなるため、毛先中心に少量での活用がコツです。
そしてアイロンを使う場合も高温で繰り返すほど乾燥しやすいので、温度を上げすぎず短時間で行うのが理想的!
もし髪質改善トリートメントの効果を長く実感したいならば、施術と同じくらいホームケアを重要視することをオススメします。
髪質改善トリートメントは傷む施術ではない

今回は髪質改善トリートメントで傷むと言われる理由について、原因なども含めシンプルに解説をしてきました。
髪質改善トリートメントで「傷むのは嘘?」という疑問は、半分正しく、半分は嘘です。
ただ本来は髪を良い方向に整える優れた施術ですので、サロン選びや施術後のホームケアが雑にならなければ理想の美髪をキープすることができるでしょう。
しかし当ページでも触れたように「絶対に傷まない魔法」ではなく、見逃しがちな原因が隠れているケースもあります。
もし髪質改善トリートメントで傷むことは絶対に避けたい、本当に満足できる美髪に仕上げたいと思っている方は、髪を綺麗にする専門店として有名な当サロンまでお越しください。
恵比寿で縮毛矯正や髪質改善に特化した美容室として、多くの方の髪を理想的な状態へ導いている当サロンであれば、あなたの髪が本来持つ美しさを引き出すための施術を行っていきます。
髪質改善トリートメントは髪が傷む施術ではなく、あなたの髪の美しさを引き出す施術です。
一人ひとりの髪の状態にあわせたコースの提案から丁寧な施術を行っていきますので、高品質かつ安心安全な髪質改善トリートメントを望む方はぜひ当サロンへお越しください。