【縮毛矯正をやめる解決策】クセ毛、天然パーマだけど縮毛矯正をやめたい人たちへ
【縮毛矯正をやめる解決策】クセ毛、天然パーマだけど縮毛矯正をやめたい人たちへ
僕は縮毛矯正でヘアデザインすることが好きです。
クセ毛の人にとって、縮毛矯正は救世主のようなものですよね♪
ですがデメリットは、多少のダメージを受ける。ということと、
縮毛矯正をやり続ける。
ということがあります。
そこで「縮毛矯正をやめようか悩んでいる。」
そう思われる方もいらっしゃいますので、全力でサポートさせていただきます。
縮毛矯正をやめるために考えること
まずは『縮毛矯正をやめて、どんなヘアスタイルにするか。』
ここを決めましょう!
ショートヘア
メリット
◎早く乾く
◎クセのタイプによっては、クセが抑えられたように感じる
◎ロングからショートにする場合、ダメージ部分が無くせる
デメリット
湿気などでクセが悪化し、デザインが崩れやすい
ロングヘア
メリット
◎重さがあるのでクセが落ち着きやすい
デメリット
◎デザインチェンジが難しく、常に同じヘアスタイルになりがち
◎重く見えたり、頭が大きく見えやすい
◎乾かす時間が長い
これらをお伝えすると、
ショートにする方が多いように感じます。
縮毛矯正をやめる条件
髪の根元にどのくらい縮毛矯正していない部分が残っているのか。
理想は縮毛矯正部分がない状態でカットすることがお勧めです。
完成まで、どのくらいの時間がかかる?
縮毛矯正をせずにカットを続け、
根元の矯正毛でない部分を伸ばします。
そこで求めるデザインにするために十分な長さが伸びてから 、カットすることがお勧めです。
例えば、
縮毛矯正をやりたての方が、
縮毛矯正をやめるために根元の髪を伸ばすと、
デザインにもよりますが、
最低でも1年はかかる場合が多いです。
(髪は1ヶ月で約1㎝伸びますので、約12㎝以内(1年分)でできるデザイン)
縮毛矯正とクセ毛の差が少なく、
デザインを創る上で問題なければ、もっと早く創れる場合もあります。
まずはご相談ください♪
クセの強さで『どのくらいのデザインが可能なのか』
ということはご自身ではわかりませんよね!
ですので実際に髪質を見て診断した方が確実 です。
そこで今後どうするかプランニングしましょう♪
ですが脱縮毛矯正をしてカットしても、
髪質を根本的に変えていることではないので、雨の影響や、汗などの湿気の影響を防ぐことはできません。
ですので脱縮毛矯正をしてから
「やっぱり縮毛矯正をしよう。」
そう思われる方は多いです。
美髪スタイルプランナーからのアドバイス
「縮毛しよっかな、、、。」
「やめようかな、、、。」
凄く迷いますよね!
そこで僕からアドバイスをさせていただきますと、やりたいことを素直にすれば良いと思います。
縮毛矯正をやめたらどうなるかは、やってみないことには何もわかりません。
それが気に入るかもしれないし、やっぱり縮毛矯正した方がいい。
そう思うかもしれません。
あなたの好みやライフスタイル、
どんなヘアセットができて、
どのくらい再現できたか。
これが大切なので、
気にいるかは人それぞれだと思います。
『私は縮毛矯正しないと大変なことになる』
そう思われましたら、
縮毛矯正をされ続けて良いと思います♪
クセが気になるなら縮毛矯正した方が良いと思いますし、艶感も出るのでお勧めです。
自分の髪質だと
どんなヘアスタイルにできるか。
気になりましたら気軽にご相談ください♪
しっかり話し合って、
どのように進めるかを決めましょう♪