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ヘアカラーでダメージを抑えつつ『髪を明るくする方法』

ヘアカラーでダメージを抑えつつ、髪を明るくする方法をお伝えします!

サトウヨウスケ

カラーの薬剤を使えば、いくらでも髪を明るくする事ができます。

黒髮→暗めブラウン→明るいブラウン→金髪

簡単に説明するとこのような流れ。

黒髮からブリーチをすれば、一度で金髪にすることができますが、

結論から先にお伝えしますと、なるべくダメージを抑える為には、

1回目 黒髮→暗めブラウン。

2回目→暗めブラウン→明るめブラウン

このように時間をかけて少しずつ髪を明るくした方が髪への負担が少ないです。

ヘアカラーに含まれる脱色する力によって髪を明るくしていくのですが、単純に少し明るくするだけなら脱色力は弱く、大きく明るくする場合は脱色力が強くないと明るくできません。

この脱色する作用が髪を傷ませている原因の一つですので、出来るだけ脱色力が少ない薬剤でカラーをした方が髪に負担が少ないです。

恵比寿の美髪特化美容師サトウヨウスケです。
お客様の髪を綺麗にすることに特化して、美しい髪を育むための施術とアドバイスを行っています。自信をもって美しい髪を手に入れていただけるよう精一杯努めます。

綺麗な髪を維持したいけど黒髮は抵抗ある

髪を傷ませたくないけど、黒髮は苦手

お客さま

そんなお客様も多いのですが、

ヘアカラー=髪を傷む

という認識は正しいのですが、暗めのブラウンに仕上げる脱色力でしたらダメージしていることがわからないくらいダメージが少ないです。

ですが短期間で毛先まで染め続けてしまうとダメージは積み重なってしまうので、新しく伸びてきた部分だけを染めるリタッチカラーを上手く挟むとダメージに悩む心配はありません♪

とは言っても、結局どれだけ美容師が髪質を見極めて施術できるかです。

僕の場合、毛先まで染めるフルカラーをする時は、【カラーに合わせた髪質改善トリートメント】を併用することをお勧めしています。

そこで出来るだけ色持ち良く、ダメージを抑える調合をして、ダメージを限界まで抑えています。

そんな一手間を加えるからこそ、デザインを楽しみにつつダメージに悩みません♪

ヘアカラーでダメージを抑えつつ『髪を明るくする方法』 髪質改善の失敗で髪が傷んだ。何度もやれば綺麗になるの?

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