Blog

Blog

ブログ一覧

  1. HOME
  2. ブログ
  3. ヘアケア
  4. 枝毛ができる原因は?できた時の対策と改善方法を解説

枝毛ができる原因は?できた時の対策と改善方法を解説

「枝毛があちこちにあるけど何が原因なんだろう?」
「枝毛を無くしたいけどどうすればいいの?」

美容室に来られるお客様から、このような悩みをよく聞きます。
枝毛は簡単にいってしまうと髪にダメージを受けている状態なので、該当箇所のカットと最適なケアが必要です。

そこで今回は、枝毛ができる原因と対策、改善方法について解説します。
枝毛について悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

恵比寿の美髪特化美容師サトウヨウスケです。
お客様の髪を綺麗にすることに特化して、美しい髪を育むための施術とアドバイスを行っています。自信をもって美しい髪を手に入れていただけるよう精一杯努めます。

枝毛ができる原因は?

枝毛ができる原因は?
なぜ枝毛ができるのか原因を知っておくと、このあとに解説するケア方法についての理解が深まるはずです。
では、枝毛ができるのはなにが原因なのか見ていきましょう。

ブラッシングなどによる摩擦ダメージ

枝毛ができる原因の1つとして摩擦によるダメージの蓄積があります。
髪の毛の表面を覆っているキューティクルは、摩擦によって剥がれてしまうため、必要以上の力を加えるのは危険です。

・就寝時の枕との摩擦
・ブラッシングやヘアアレンジで発生する摩擦
・お風呂上がりのタオルによる摩擦

上記のようなシーンで髪に負担を与えた結果、キューティクルが剥がれ、水分やタンパク質が外部に流出し、髪が裂けて枝毛になります。
特に、髪が濡れている状態だとキューティクルは開きやすくなるので、その状態でブラッシングやタオルで拭いてしまうとより傷んでしまうことに。

さらに髪が濡れたままで寝てしまうと、枕との摩擦で・・・と考えると、ギクリとする方もいるのではないでしょうか。
髪を乾かすのが面倒に感じる気持ちはわかりますが、しっかりと乾かした状態で摩擦が起きないよう注意すべきですね。

乾燥や熱によるダメージ

ドライヤーやアイロンのかけすぎによって髪が乾燥すると、キューティクルが剥がれてしまい、髪にダメージが残りやすくなります。

ドライヤーもアイロンも髪に熱を加えるアイテムですが、髪のタンパク質が変性し、髪内部にダメージホールを作ってしまいます。そうするとキューティクルが開き、水分が流出してしまう原因になるのです。

 

さらに、熱によって髪の毛の水分が蒸発し、乾燥しやすくなると静電気を帯びやすくなります。ドライヤーやアイロンを使用する際は、使用時間や使用方法に十分注意しましょう。

ただし、ドライヤーによる乾燥を防ぐために、濡れた髪を自然乾燥させるのは避けてください。

自然乾燥の場合、髪が乾燥するまでに時間がかかります。髪が濡れた状態で摩擦が起きるとダメージが大きく、枝毛の発生につながるため、お風呂上がりにはタオルドライを行い、適度にドライヤーを使用しましょう。

 

また、冬の乾燥や空調による乾燥も、髪にダメージを与える原因となるため注意が必要です。空気が乾燥していると静電気が発生しやすくなりますが、その静電気によって髪の毛同士がくっつくことによって、ブラッシングの際に余計な摩擦がかかります。そのため、ブラッシングするたびに髪へのダメージが増えてしまうのです。

カラーやパーマによるダメージ

度重なるカラーやパーマによって、髪の毛がダメージを受け続けるのも枝毛になる原因の1つです。

 

カラー剤やパーマ剤は、髪をアルカリ性にして薬剤を浸透しやすくする性質があります。髪は元々弱酸性なので、無理やりpHを変えるわけですから、当然負担がかかるはずです。

そのため、美容室ではカラーやパーマをしたあとは、必ずトリートメントを行い、ダメージを最低限に抑えてくれます。

 

一方、自分でカラーやパーマをする場合には、そのまま放置してしまうケースも珍しくありません。

そうなると、キューティクルが剥がれた状態で居続けるわけですから、当然ダメージを受けて枝毛になりやすい髪になってしまいます。

紫外線によるダメージ

紫外線によって髪の毛がダメージを受けてしまう、というのは多くの方が知っているでしょう。

より詳しく解説すると、紫外線によってキューティクルの表面皮膜である18-MEA(メチルエイコサン酸)と呼ばれる物質が失われてしまいます。

 

簡単にいえば、キューティクルを守る壁が壊されてしまうため、ダメージを受けやすくなるというイメージです。

よく髪も日焼けすると表現されますが、紫外線によってこの18-MEAが失われてしまった状態と捉えていいでしょう。

 

紫外線は1年を通して地球に降り注いでいるので、本気で対策をするなら日傘や帽子を常に常備するのがおすすめです。

睡眠不足やストレスによるダメージ

睡眠不足になったりストレスが溜まったりすると、血管が収縮し、栄養が十分に行き渡らなくなるとされています。

栄養が行き渡らないとパサついた髪になり、結果的に枝毛の発生頻度が増えます。

そのため、できるだけ睡眠時間を確保し、ストレスを感じたらリフレッシュするよう心がけましょう。

 

枝毛の見つけ方

髪をブラッシングしたときに、引っかかる感じがしたら髪に傷みが生じている証拠です。

その部位に枝毛が発生している可能性が高いため、毛先をよく観察してみましょう。

少量の毛束を手に持ち、毛先を広げて観察すると枝毛を見つけやすいです。

 

枝毛には種類がある!?

枝毛には種類がある!?
もし、あなた自身の髪の毛に枝毛が合った場合、よく観察してみると種類があることに気づくはずです。
では、枝毛にはどのような種類があるのか、種類ごとの傾向についても解説します。

毛先が枝分かれしている状態

毛先が複数枝分かれしているのは、1番オーソドックスなタイプの枝毛です。
栄養不足や乾燥しているとできやすく、髪が太めなタイプの方がなりやすい傾向にあります。

髪はほぼケラチンと呼ばれるタンパク質で構成されているので、合成する栄養素がなければ髪の毛は作れません。
偏った食事や無理なダイエットなどを行っていると、髪の健康も損ねてしまい、枝分かれタイプの枝毛ができやすくなるので注意が必要です。

髪の毛が不自然に折れている状態

髪が不自然な方向に折れ曲がっている状態の枝毛は、髪の毛にダメージが蓄積していると起こりやすいです。
ダメージの蓄積によって、キューティクルが剥がれてしまっているので、弱い刺激でも簡単に折れてしまいます。

アイロンやドライヤーの熱よりは、縮毛矯正やパーマを繰り返し行なっている人にできやすいですね。

毛先に向かって細くなっている状態

細かく枝分かれをして、毛先に向かって細くなっているタイプの枝毛もあります。
このタイプも栄養不足が1つ考えられますが、アイロンやドライヤーの熱による乾燥で起こっているパターンも多いです。

キューティクルが剥がれてしまうものの、髪が折れてしまうまでは傷んでない場合、細かく枝分かれの症状が出てきます。
この場合はダメージの補修と同時にオイル・トリートメントによる保湿を考えなくてはいけません。

髪の毛が途中で縦に割れている状態

もし、髪の毛が途中で縦に割れている状態を見かけたら、相当なダメージを受けていると考えていいでしょう。

本来、枝毛はダメージを受けやすくキューティクルが剥がれやすい毛先からなるのが一般的です。

 

しかし、髪の毛の途中から割れている場合、大きなダメージを受けていなければ起こりません。

 

・栄養が髪全体に行き渡っていない
・何度もパーマ・カラーを繰り返し行っている
・アイロンやドライヤーを常に行っている
・摩擦を気にせず過ごしている

以上の要素が重なることで、このパターンの枝毛が生まれます。

1度作られた髪の毛は再生しないので、生え変わる髪の毛を大切に育ててあげるのが解決法になるでしょう。

 

枝毛を見つけても「裂く・抜く」はNG

枝毛のケア方法
枝毛を見つけたら裂くあるいは抜く、という方もいますが、頭皮を傷めてしまうのでやめておきましょう。
では次に、枝毛を見つけたときどのようにケアをすればいいのかを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

枝毛を見つけたらカットしましょう

枝毛を見つけたら、カットするのが最適なケア方法です。
まず大前提として、髪の毛というのは死んだ細胞で作られているため、枝毛から復活することはありません。

しかし、枝毛になってしまった箇所は刺激に弱くなっているので、枝毛の症状が進行してしまう可能性は十分にあるでしょう。
そう考えると、枝毛が裂けて健康的な部分まで傷つかないようカットするのが得策だとわかるはずです。

枝毛をカットする際は、切れ味のいいハサミを使用し、決して手で引きちぎる・裂くことはしないようにしてください。
また、表面に出ていないだけで枝毛以外の部分がダメージを受けている可能性もあります。

そのため、枝毛から3〜5センチ上を切るようにしましょう。

髪の栄養バランスを整えよう

枝毛ができてしまったとしても、髪の毛の栄養バランスを整えてあげると進行を抑えることもできるでしょう。
キューティクルが剥がれていたとしても、水分を補給して油分で外部からコーティングしてあげると、髪の毛が必要以上に傷まなくて済みます。

また、栄養バランスを整えれば、これから生えてくる髪の毛にもいい影響を与えられるでしょう。

栄養バランスを整えたい場合には、以下のような方法があります。
・トリートメントは必ず行う
・ダメージが気になるならヘアマスクを使う
・ヘアオイルで油分補給
・美容室で髪質改善コースを利用する

ヘアケアアイテムは、普段から継続して使っていくことで効果に期待ができるでしょう。
もし、本気で髪質を整えたいのであれば、美容室で提供している髪質改善コースを検討してみてください。

髪質改善コースでは、その人の髪質に最適なメニューを組んでくれるため、効率よく枝毛ケア・艶髪に近づくことができるでしょう。

まとめ:枝毛を見つけたら髪質改善がおすすめ

まとめ:枝毛を見つけたら髪質改善がおすすめ

今回は枝毛ができる原因やできた際の対策・改善方法について解説しました。
枝毛が数本程度なら、まだ該当箇所をカットし、セルフケアを継続すれば改善できる可能性があります。

一方で、枝毛があまりに多い場合には、プロにお任せしたほうが効果は期待できるでしょう。
僕の美容室では、その人に合った髪の悩みと髪質から、最適な施術方法にて艶髪へと導く髪質改善コースを提供しています。

枝毛で悩んでいる方がいましたら、まずはお気軽にご相談ください。
一緒に誰もが羨む艶髪を目指していきましょう。

LINE登録

 

この記事を監修した美容師
美髪特化美容師 サトウ ヨウスケ
美髪特化美容師
サトウ ヨウスケ

シェアサロンオーナー
学生時代からプロも参加するコンテストで多数の受賞を経験。
海外のヘアショーやカットスクールに参加し、
最短スタイリストデビューを実現。
美容学校の外部講師も経験している。

シェアサロンオーナー
学生時代からプロも参加するコンテストで多数の受賞を経験。
海外のヘアショーやカットスクールに参加し、
最短スタイリストデビューを実現。
美容学校の外部講師も経験している。

 

 

関連記事