縮毛矯正って傷むの?
縮毛矯正って傷みますよね?
お客さま
初めて担当させていただくお客様から聞くことが多いので、こちらでもお伝えしていきますね♪
結論から言うと縮毛矯正は傷みます。
カラー、パーマなど薬剤を使う施術な必ず髪に負担があります。
ですがダメージがあるのに『傷まない◯◯』といった謳い文句を見かけることもあるのですが、それは避けた方が宜しいかと思います。。。!
縮毛矯正はした方が綺麗に見える?
縮毛矯正をしようか迷っている方も多いのですが、悩んでいる段階ではやめておきましょう!
僕が担当した方の殆どは縮毛矯正をして喜んでいただけましたが、万が一がありますので気持ちがしっかり気持ちが決まってから施術をするべきだと思います♪
また僕は縮毛矯正を必ずした方が良いとは思っていません。
縮毛矯正を選んでいても施術が必要のない方には別の提案をすることもあったり、縮毛矯正を選んでいなくても施術が必要な場合は提案する場合もあります。
僕が提案したいのは実際に再現できる綺麗な髪。
傷んでいる印象は避けるのですが、なぜ負担がある縮毛矯正をするかというと圧倒的に綺麗に見えやすく、悩みがなくなるからです。
髪質にもよって変わりますが、
縮毛矯正をすると乾かしただけの状態でここまで変わるんです。
理論的にはダメージがありますが、圧倒的に綺麗になったように見えますし、手触りも良くなる。
毎朝ストレートアイロンで広がり、うねりを抑えた後→コテアイロンで巻き髪にする。
時間がかかりますしダメージもかかる。
それが毎朝ストレートアイロンする必要がなくなると楽ですし、スタイリングしやすくなります。
またご自宅でもドライヤーで乾かしただけで綺麗なストレートを維持できると、雨の日でもストレスが大きく削られると思います♪
縮毛矯正にこだわっている
縮毛矯正の技術って美容院の中でも最も難しくリスクのある施術です。
縮毛矯正されている方は気づいていますが、美容師によって縮毛矯正の仕上がりは大きく変わります。
美容師さんによっては縮毛矯正をするのは数ヶ月に一度。という場合もありますので必然なことだともいます。
僕は縮毛矯正をする機会が多く、他店で断られてしまった難易度の高い施術を沢山担当してきたのですが、ダメージを抑えることには拘って施術をしています。
どうやって縮毛矯正のダメージを抑えるの?
縮毛矯正をすると「毎回毛先まで縮毛矯正をする。」
よく聞くのですが、これでは毛先が何度も縮毛矯正されていることになるのでボロボロになってしまいます。
毛先まで矯正する理由は、前回ストレートに伸ばしきれなかった部分を伸ばすということですが、そもそも一度の施術でストレートにできていれば毛先に薬を使用する必要はありません。
1番ダメージを気をつけたい最初の薬。
この薬を根元だけに塗布するリタッチ縮毛矯正をすればダメージは縮毛矯正1回分のダメージで抑えらます。
何度も薬を毛先には使用せず、ダメージを抑えながら1回分の施術で済ませる。
僕はこのやり方をするのでダメージしたのが感じなく、手触りよく見た目の綺麗なストレートヘアにすることができるのです☆
ダメージを抑える『縮毛矯正+α』
それでもダメージが深く入ってしまった部分に縮毛矯正をしないといけない場面があります。
そんな時は縮毛矯正の工程の中に+αで秘密の薬剤を加えていく、縮毛矯正+髪質改善があります。
これで今まで怖い施術を何度も乗り切っていきました。
ダメージが気になる方は気軽にご相談ください♪