美容院のトリートメントで髪が綺麗にならなかった人へ
美容院のトリートメントで髪が綺麗にならなかった人へ
★自宅で使う『ホームケアトリートメント』
★美容室でする『サロントリートメント』
女性にとって髪は凄く大切で、
【髪は女の命】
なんて言葉は誰しも聞いたことがありますよね♪
ですが本気で髪を綺麗したくて、
『サロントリートメント』をして、、、。
髪が綺麗にならなかった。
「カラーで髪が傷むからトリートメントも一緒にしましょうか?」と美容師さんに言われ、やってみるけど、
髪は綺麗にならなかった。
もちろん「綺麗になった!」と思われた方は
それが良いと思います^ ^
ですが!
「サロントリートメントをしたけど、綺麗になったのは一週間くらいだった。」
「いつもトリートメントしているのに、髪がパサパサ、切れ毛もある。」
と思われている人って意外と多いんです。
なぜ綺麗にならないか
まず大前提にある原則として、
【傷んでしまった髪は直すことはできません】
髪は爪と同じ死滅細胞でできていますので、
皮膚のように再生する事はありません。
ですから多くの『サロントリートメント』は、
傷んでしまった髪を直すものではなくて、
一時的に応急処置をしているもの。
髪の表面から内部の傷口に絆創膏を貼っているような感覚。
一時的に内部補修して、表面をコーティングしているので手触りは良くなりますが、流れ落ちたら無くなります。
ですから長持ちはしないのです。
サトウの考えるトリートメントは
髪によっては先程の応急処理的感覚で、
髪を守ってあげる事も非常に大切な場合があります。
ですがそれ以上に僕が大切にしている事は、
髪をダメージさせない事。
つまり余計なダメージを無くし、
ダメージを限界まで抑える事です。
薬剤を使えば必ず負担がかかりますが、
薬剤の選択からサポートする薬剤で負担を減らす事ができるのです。
ダメージを応急処置するのではなく、
『負担を減らす薬』『髪を守る処理』をして、
傷まない環境を整える事が最高のトリートメント技術だと思っています。
ですが、トリートメン技術が上手くいっていたとしても綺麗になるとは限りません。
ヘアケア、ヘアセット、髪質、美容院での施術など。
どこかに間違った習慣があり、
日々大きな負担を積み重ねてしまうと、綺麗にはなりません。
「髪を綺麗にしたい。」
そう思われましたらご相談ください^ ^